父がメヒカリを食べたいというので、縄文干しのメヒカリで唐揚げを作りました。
唐揚げにしたメヒカリは、外側がサクサク、身はふっくら柔らかく絶品です。骨まで食べることができるので、父も安心して食べることができます。
縄文干しは、無添加でうまみがギュッとつまった美味しい干物です。福島県人が誇る特産品なので、ぜひ一度試してみてくださいね。
目次
メヒカリの唐揚げの材料
- メヒカリ(冷凍) 6本
- 薄力粉 大さじ1
- 片栗粉 大さじ1
- サラダ油 (揚げ油) 適量
- レモン お好みで
- 塩 お好みで
メヒカリの唐揚げの作り方
STEP
下準備
- メヒカリは解凍して、水気を拭き取る。
STEP
衣を作る
- ボウルに薄力粉と片栗粉を入れて軽く混ぜ、衣を作る。メヒカリに薄く衣をつける。
STEP
揚げる
- 鍋に油を3センチ深さまで入れ、中火にかけて170℃に熱する。
- 衣をつけたメヒカリを鍋に入れて、時々返しながら色づくまで2~3分ほど揚げる。バットに上げて油をきる。
- 皿に盛り、お好みでレモンや塩を添える。
メモ
- 170℃の目安は、一度水でぬらして拭いた菜箸を油の中に入れた時に、箸全体から細かい泡が出る状態です。
- 薄力粉に片栗粉をまぜることでサクサクに仕上がります。