わが家の夏の定番は、酢を効かせた甘辛ダレ(南蛮酢)に漬けた夏野菜の焼きびたし。
野菜を焼いてタレに漬けるだけの簡単レシピで、冷蔵庫で日持ちするので常備菜としても便利です。
暑い夏でもヘルシーにさっぱり食べられます。お素麺にあわせるのもおススメです。
目次
焼きびたしの材料:4人分
- なす 2本
- かぼちゃ 1/8個(200g)
- オクラ 8-9本
- ピーマン 2個
- サラダ油 大さじ3~4
南蛮酢
- だし 180ml
- 米酢 90ml
- 砂糖 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- ゆず・レモンなどの絞り汁 大さじ1(あれば)
- 赤とうがらし 1本(小口切り)
焼きびたしの作り方
STEP
南蛮酢を作る
- 保存容器に南蛮酢の材料を入れて、よく混ぜ合わせる。
STEP
野菜を切る
- 野菜は洗う。
- オクラに塩小さじ1/2(分量外)をふって板ずりをする(まな板の上で転がす)。さっと洗い、ヘタとがくを切り落とす。
- かぼちゃは種とわたを取り除き、縦に5mm幅に切る。
- ピーマンはヘタと種を除いて2cm幅に切る。
- なすはヘタを取り、縦に4等分に切る。
STEP
焼いて漬ける
- フライパンにサラダ油を入れ、中火にかける。なすから順に野菜を加え、しんなりするまで焼く。油をよくきって、熱いうちに南蛮酢に漬ける。
- ラップを野菜の上にかぶせて、冷蔵庫で30分以上味をなじませる。すぐ食べられるが、半日ほどつけてしっかり冷やすとさらに美味しい。
メモ
・なすは変色しやすいので、できるだけ焼く直前に切ってください。皮目から焼くときれいに仕上がります。
保存
・冷蔵庫で3日間